ショートセッションも豊富に
現場を知り尽くしたクリエイターたちが、デザイン、UI/UX、ビデオ、写真、3Dなどの最新のアドビツールについて多彩なセッションをお届けします。
誰でもできるタイポグラフィ、ブレンドとエンベローブ
その時感じた面白さをタイポグラフィ制作でも体験してみましょう!
セッションではブレンドの他にエンベローブも使ってオシャレなタイポグラフィを作成し、2023年9月のアップデートで搭載された「生成再配色」を使って様々な配色パターンも作っていきます。
そして、Illustrator iPad版は外出先でもクリエイティブできる最高のアプリ!でも初めて触った時はツールの名称はなかなか覚えられないものです。そんな時は歌で覚えるのがオススメ。さぁ!みんなで歌いましょう!文字・パス・リピート!
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Scott Belsky(スコット ベルスキー)
Adobe / デザインおよび新興製品担当エグゼクティブバイスプレジデント兼CSO(最高戦略責任者)
After Effects入門!モーションデザインことはじめ
本セッションは、11月発売の書籍『Webデザイナーのためのモーションデザインことはじめ』を元に、IllustratorやPhotoshopで作ったデータの読み込みから、After Effectsでのモーションのコツ、データを書き出した後の活用方法をご紹介します。一緒にAfter Effectsをはじめましょう!
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轟 啓介
アドビ株式会社 / マーケティングマネージャー
UIデザインツールで作るマイクロインタラクションのプロトタイプ
Photoshopでアニメーションを作ろう
静止画像を用いてアニメーションを手軽に制作するステップや、静止画の一部だけが動いているようで思わず二度見してしまう「シネマグラフ」の作り方のコツについてお伝えします。
完成したアニメーションを「GIFアニメーション」「APNG」「WebPアニメーション」としてエクスポートし、WebやSNSで共有する方法についても解説します。
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長谷川 巧
unshift Inc. / Creative/Front-end developer
編集マン以外にもオススメ! After Effects 活用術
・AeをPhotoshopがわりに使って静止画をダイナミックに!
・Premiere Proでは作れない上質なテロップ!Aeでテキストモーションをつくる方法とそのメリット
・新しいツールを使う時に大切にしたいこと
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田中 玲子
アドビ株式会社 / マーケティング部マーケティングマネージャ
みんなとブランドをひとつなぎにする〜コミュニケーションデザインの道しるべ〜
本セッションでは、みんなとブランドをひとつなぎにするために効果的なデザインの仕組みについて、これまで私がBX・コミュニケーションデザイン領域で経験してきた中からピックアップしてお伝えします。
初心者でもオリジナルフォントを作れるツール「Glyphs」を学ぼう
バリアブルフォント、カラーフォント、ピクセルフォントの作り方など、これから書体デザインを始めたい方必見の制作の裏側をダイジェストでお届けします。デザインに有用なGlyphs独自のコンポーネントや、フォントのウェイト展開には欠かせないマスター間のインターポレーションなど、その他の便利なツールの紹介もあるので、現ユーザーの方にもおすすめの内容となっています。(※「Glyphs」はアドビのツールではありません。)
ECやSNSで活用できる Adobe Expressを使った簡単デザイン作成術
このセッションでは、Adobe Expressの基本的な使い方を学びながら、SNSで使う画像やWebサイトのバナー、商品写真のデザインなど、様々な場面でAdobe Expressを活用するためのテクニックをお伝えします。
Adobe Expressでデザインスキルを身につけて、ビジュアルコミュニケーションを楽しみましょう。
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宮城 ラファエルケンジ
京都芸術大学 / グラフィックデザイナー
2D×3Dで次元突破!心踊るモーションテクスチャ活用のススメ
体験デザインの視点で考えるホテルのUX
1.体験デザインの基礎知識
2.ホテルのUXの概要
3.体験デザインの視点で見るホテルのUX
4.ホテルのUXを向上させるための提案
Adobe Stockの新機能「生成AI」を使ってみよう!
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大日方 玲子
アドビ株式会社 / Adobe Fonts & Type マネージャー
初心者でもできる!プロっぽいロゴを作るための8つのコツ
ロゴにはデザインのテクニックがたくさん詰まっています。ただの「文字」を「ロゴ」に変化させる過程を学ぶことででたくさんのデザインのコツを体感してください。
ロゴづくりのコツを覚えることで、仕事の資料作りにも、PTAのチラシづくりにも役に立つはずです。そして、このテクニックを応用していけば、「どうやって作るんだ!」と思うような複雑なロゴも作れるようになっていくはずです。
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千原 徹也
株式会社れもんらいふ / アートディレクター/株式会社れもんらいふ代表
「音割れしない」32bit Floatで音の効率&品質を大幅アップ!
ユーザーとサービスを繋ぐIoTのUXデザイン
ここではユーザーとサービスを繋ぐ体験の設計について、実際に携わったIoTプロジェクトを例にお話ししていきます。
Adobe Stockで新年の想いを伝える年賀状を作ろう!
Adobe Stockを使えば、紙の年賀状だけでなく、LINEのスタンプや、Instagramのリールやストーリーズなども簡単に人目を引くようなバズる画像がカンタンに作れます。
デジタル年賀状をはじめ、印刷物のデータ作成まで、アドビの人気講師がポイントをわかりやすくご紹介します。
時短間違いなし! InDesignで覚えておきたい小技
例えば、「ドラッグ中にあるキーを押すことでオブジェクトを分割できたり」「ショートカットで基準点を変更したり」といった、難しい機能ではなく、一度、覚えてしまえば即仕事に役立つTipsです。ぜひ覚えて、作業効率アップに役立てましょう!
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赤井 健二郎
Cyber AI Productions / Ai FORCE Manager/Producer
Premiere Proの "キーボードショートカット沼"へようこそ!
棋譜のようにキーボードレイアウト画面を見るとその人の考え方や個性が伺えます。
覚えなくても編集はできますが、体に染み込ませることで時短や脳のリソースを割くことができ効率化と身体への負担軽減に繋がります。
このセッションでは実践的なキーボードショートカットやコンビネーションや小技を紹介します。
Premiere Proのキーボードショートカットを語り尽くす20分間、キーボードショートカット沼に浸かりましょう。
今日から始めるDesignOpsのヒント
多くの場面で長期的かつ定性的に寄与するデザインの基盤整備の取り組み。特に事業インパクトを軸に素早いピボットが求められるスタートアップにおいて、それらがもたらす価値への投資はなかなか決断しがたいものかもしれません。
それでも企業としてサービスの品質を永続的に底上げしていくためには、日々小さく・早く効果をもたらすデザイン組織の連携が必要不可欠。このセッションでは、従来のデザイン業務の傍らで立ち上げた小さなDesignOpsにおける約1年半の歩みを、ワークフローやデザインシステムなどの取り組みとその効果に焦点を当ててご紹介します。
ダサいなんて言わせない!Adobe Stockでプレゼン資料をワンランクUP!
Adobe Stockがあれば、PhotoshopやIllustratorに精通していなくても、PowerPointから直接キーワードで検索、画像配置もカンタンにできちゃいます。
さらに、CCをお使いのユーザーなら、IllustratorやPhotoshopでトンマナを調整して、あとはCCライブラリ連携でパパッとスライドに配置なんて、あっという間に見栄えのいいプレゼンスライドの完成です。
本セッションでは、ビジネスユーザーはもちろん、プロのデザイナーやセミナー登壇の経験のある方にも必見のセッションです。
Photoshopの生成AIをデザイン制作に活かす実践的な使い方
そこで現時点のPhotoshopの生成AIで可能な基本と応用について解説します。
見方によっては重複しているものもありますが、まず基本的な使い方として以下の4つに分けられます。
1. 画像を拡張
2. オブジェクトを除去
3. テキストから画像生成
4. 要素の置換・追加
本セッションではこの4つの基本を抑えた上で、デザイン制作ですぐに取り入れることができる簡単な応用テクニックをライブにて実演します!
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今村 玄紀
BEES&HONEY株式会社 / ブランドディレクター
Frame.ioのCamera to Cloud を使った次世代のチーム編集ワークフロー
海外で複数のカメラで進められたプロジェクトが、どのように短期間で納品を遂げたのか?東京にいるチームとの次世代のコラボレーションの形に迫ります。必見!
UIUXデザインスキルを活かしてチームや会議に楽しく貢献しよう!
Adobe Stockの検索のコツを教えます
Photoshopでバナーデザインをライブブラッシュアップ
またAdobe Photoshopを使用して、改善点をリアルタイムで示し、操作手順やデザインのプロセスも解説します。
この機会に、バナーデザインのアプローチやコツを身につけましょう。
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にしい
/ 映像作家
Premiere Proでパンケーキ編集! なにそれ美味しいの!?
このセッションでは伝統的な「引く編集」「足す編集」の考え方や使い分け方を学び、それらを操りやすいパンケーキタイムライン編集の基礎をわかりやすく解説しつつ、巷では語られていないパンケーキタイムライン編集の更なる可能性を考えます。
柔軟なパネルレイアウトが可能なPremiere Proだからこそできる濃厚激甘Tipsをお届けします!
速攻で価値検証して無駄なものを作らないプロダクトデザイン
世の中では数多くの新しいサービスやプロダクトが日々生まれていますが、実際に成功するものは限られています。しかし、初期段階でアイディアの価値を検証することで、不要なリスクを減少させ、成功への道筋を明確にしやすい様々な手法が存在します。
プロダクトデザイナーとしてそのような価値検証に役立つ手法を知っていたら、もっとチームに対して貢献することができるでしょう。無駄なものを作らず、本当に必要な部分に貴重なリソースを割くプロダクトデザインの進め方を知り、ぜひあなたが関わるサービスの価値を世の中に届けていきましょう。
コントリビューターから学ぶ!Adobe Stockで作品販売(静止画)
Adobe Firefly にチャレンジ!AIとグラフィック
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永田 慎太朗
株式会社アシックス / 3Dクリエイター
動画マーケティング初心者講座!SNSを最大限に活用して成果を出そう!
生成AIをフル活用!chatGPTを活用したアプリデザイン
- ロゴマークやブランドカラーはどういったものが良いか?
- アプリ内の機能はどんなものが良いか?
アプリで使用するイラスト素材もできるだけ生成AIに作成してもらった話
- Stable Diffusionなど様々なサービスでテスト。
- 最終的にはMidJourneyで作成した話。
AIを取り入れたことでデザイナーとしての立ち回りに変化はあったのかという話
- 生成AIを活用することでデザイナーの仕事はどう変わったのか。
- 活用する際の注意点。
OpenType字体切り替え機能の裏側
Photoshopで叶える、しあわせレタッチ
仕上がりを見て「うーん」と渋い顔をされた経験がある方も少なくないと思います。
そこでこのセッションでは、「女の子を幸せにするレタッチ」と題して、5分でできるPhotoshopのチョイ技と、女性の写真を扱う時のちょっとしたポイントをお伝えします。
整形級の加工ではなく、あくまでその女性の魅力を一番引き立たせるための解説です。
このセッションをつうじて、たくさんの女の子が幸せになりますように。
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吉崎 誠多
ソプラノプラン / コンテンツ制作者・講師
Vtuberも活躍中! セゾンカードの動画内製テクニック大解剖!
動画は内製クリエイターがPremiereProやAfterEffectsで製作を行っています。
実写のショート動画とVtuber動画をそれぞれどのように製作しているのか、実際の製作画面を見ながら制作現場のリアルを解説します。
動画編集初学者の方、動画内製化を検討している企業担当者必見!
内製だからこそクオリティを保ち、効率的に動画を製作するためのヒントを得ましょう!
教育 × 生成AI で__するデザイン思考
コントリビューターから学ぶ!Adobe Stockで作品販売(ビデオ)
Illustratorで作る時代感を感じる表現テクニック
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Natsuka
/ マルチクリエイター
「こんなに簡単!WEBカメラだけで全身パペットを動かそう!」
今回は会場の参加者さんと一緒にヨガのポーズなどを行なってみたいと思います。
PCの前に長時間座っているクリエーターさんも多いと思います。オリジナルパペットと一緒に楽しみながらストレッチをして運動不足を解消しましょう!
当日はアドビ ヨガ部でインストラクターも務める久保 麻子さんがヨガポーズの実演をしてくださいます。久保さんのY字バランスにどこまでパペットが追従してくれるか?! また、当日は会場限定で大代の名刺も200部ほどお配りします。裏面のQRコードからAdobe MAX2023用に制作したパペットがダウンロードできます。使い方の動画も紹介する予定です。
是非、私のミニセッションにご参加ください。
今さら聞けないUI/UX
しかし、実際の現場でUIやUXに関わるデザインがどのように行われているのかは、それぞれの企業やチームごとに様々な方法が用いられており、ある種ブラックボックス化していると言えます。
そこで、各現場ではどのようなワークフローやデザインモデルが採用されているのか、どのようなチーム編成で取り組んでいるのかなど、今さらだけど、今だから聞きたいUI/UXデザインの現場に関するちょっとした疑問を座談会形式で聞いていこうと思います。
新登場! Adobe Stockのテンプレートでカンタンアタックムービー制作
Premiere Proで使用できるモーショングラフィックテンプレートはもちろん、今回は新たに仲間入りしたPremiere ProとAfter Effectsのテンプレートなどを活用して、カンタンにイベントなどで使用できるアタックムービーの制作方法などをご紹介します。
Premiere Proはなんとなく使えるけど、After Effectsはハードル高いという方も、テンプレートを利用してまずはチャレンジしてみませんか?